新元号令和に込められた意味とは?安倍首相が記者会見で発表!

2019年4月1日の11時半より首相官邸より、

テレビやSNSなど各メディアを通して新元号の記者会見発表がありました。

そして新元号は令和ということで、気になるのがその令和に込められた意味ですよね。

ということで今回は、

新元号令和に込められた意味は何なのか?について解説していきます。

過去の元号にもそれぞれ意味がある

当たり前ですが、

元号は日本国民が日常的に触れていくもので非常に大切なものです。

なので、適当に決めるなどといったことは全くなく、

過去の元号にもちゃんとした意味合いがあります。

あまり多く取りあげてもあれなので、、、笑

4つの年号を例に挙げていきます。

明治

中国の書物「易経」より、

「聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)ひて治む」

といいうフレーズから「明治」ができたそうです。

このフレーズを現代風にすると、

聖人(生き方の模倣となるような人)が南を向いてとどまることを知れば、

天下は明るい方向に治まるという意味になります。

「明るい方向に治まる」で明治ということですね。

大正

こちらも中国の書物「易経」より、

亨以、天之道也」(大いに亨(とほ)りて以て正しきは、天の道なり)

から「大正」が生まれました。

政治などといった政(まつりごと)を国民などといった世間の意見を喜んで受け入れればその政はうまくいきますよ

っていう意味です。

これはなんというか個人的にいい意味だなーって思います。

昭和

昭和は「四書五経」と呼ばれる儒教の中でも特に重要な書物より、

「百姓明、協萬邦」(百姓(ひゃくせい)昭明にして、萬邦(ばんぽう)を協和す)

から来ています。

ここでいう百姓とは多くの人々(人民)を意味しています。

昭は徳(とく)、萬邦は世界中を意味するので、

つまり、国民の徳を明確にすればのちのち世界中と仲良くすることができますよ。

という意味合いになります。

平成

平成は、中国の書物「史記」より

「内(内かに外る)」

「書経」大禹謨より

「地(地かに天る)」

から来ています。

要は、「国の内部外部共に平和になる」という意味が込められています。

こうやってみると中国の書物もすごい深い意味が込められていますね。

新元号令和に込められた意味は何?

令和は、万葉集から出典されたとのことです。

今までの日本の元号は中国の書物から出典されてきたので、

日本の書物から元号(令和)が使われるのは今回が初となります。

これは正直、僕としても意外でした!

万葉集のどの部分が使われたのか?と言いますと、

32種序文からです。

「初春の令月にして気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉をかぶ披き、蘭ははい後の香を薫らす」

から来ています。

意味としては、

人々が美しく育って、平和を目指していくという意味合いが込められています。

厳しい時でも春に咲く梅の花のようにそれぞれの花を咲かせることができる、そうした日本でありたい。

という意味で令和にしたとのことです。

文化を育み平和に過ごせる時代に感謝を持って国民が生き生きと過ごせるような時代を築けるようにしていきたいとのことです。

今までの日本の元号は中国の歴史書が由来になっている

ここまで紹介してきたように、

日本の今まで作られた元号って中国の古典などといった歴史書が由来になっているんですよ。

「日本の書物が由来になることはないの?」

という疑問がわいてくるかとおもいますが、

日本の万葉集や古事記などといった書物は、万葉仮名という言葉が使われています。

これはつまりどういうことかというと、音を表現するための言葉です。

古今和歌集だとかいういった書物もありますが、これらは全て音を表現するための漢字をしているので、

元号を決める際の「意味を表す漢字」は使われていないんだとか。

だから今まで日本の元号に使われてこなかったということなんですね。

だからこそ、今回

出典元が万葉集となったことを知って、

ついに元号が日本の書物から引用されるようになったのか!と

ちょっとびっくりでした。

さいごに

そんな感じで今回は、

新元号令和に込められた意味は何なのか?について解説させていただきました!

いよいよあと1か月で元号も○○になり、平成も残すところあとわずかとなりました。

今回僕自身も記事を書くにあたって、漢字の意味など調べましたが、

こうやってみると、元号はもちろんですが、

漢字もそれぞれちゃんとした意味があって見れば見るほど「なるほどなぁ~」と思うことが多く、

僕としても勉強になりました。

また新元号に関する新しい情報が入り次第、わかりやすい文章を心がけて書いていきますね!

それでは最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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