こんにちは、りょうです。
ここ最近は、自分の健康のためでもあるんですがもっぱら睡眠系のことを調べたりしては自分で実際にやってみて効果を体感したりしてます。
もともと僕は寝ても疲れるようなタイプだったんですけど、
解決法を探しているうちに何個かいい方法が見つかったのでご紹介していきます!
やっぱりなんか自分だけやっているのはもったいないし、
アウトプットも兼ねてどうせならここで書いちゃおうってことで今回も書いていきます。
僕の記事を通してあなたも良い睡眠生活が送れることができたら僕としても嬉しいです。
それではいきましょうー!
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目覚まし大音量にしてない?それって実は・・・

「よし、明日は仕事だから6時半に起きよう!」
って決めるとき、あなたは音量を気にしたことありますか?
おそらく少し前の僕も含め、大体の方がほぼ間違いなく大音量にしているかなーと思います。
ただ、それ実は体によろしくないんですよね・・・!
まあ逆に大音量のものが体にいいっていうのも聞いたことないですけどね。笑
僕ら人間は、寝るときに浅い眠りと深い眠りの2種類の睡眠を行っているのですが、やっぱり起きるときは、
深い眠りから徐々に浅い眠りへと移行するのが理想なんですよね。
ただ、そこで大音量の目覚ましが鳴ると、体にとって物凄いストレスになるんですよね。
起きたときに機嫌が悪くなりがちなのはまさしくそういうことです。
あと目覚ましを大音量にすると、
交感神経が興奮してしまって体の体調が不調になってしまう原因にもなります。
心拍数だったり、血圧も伴って急上昇してしまうので、
挙句の果てに動悸やたちくらみの原因にもなります。
なんかいろんなよろしくない現象の原因になりますね。笑
なので目覚まし時計を使う場合は大音量よりも、
小さいボリューム音からなり始めるタイプのものにすると良いですよ~!
それか、もしあなたがiPhoneを持っているのであれば、
アプリで「Sleep Cycle」っていうやつがおススメです。
これは、枕元にアプリを起動させた状態で置いておくことで、
あなたの睡眠リズムを読み取って、
あなたの起こして欲しい時間とあなたの睡眠が浅くなっているちょうどいい頃合いを見計らって起こしてくれるめちゃめちゃ優れたアプリなんです!
「言ってもアプリでしょ?本当に?」
もしかしたらそう思うかもしれませんが、僕自身もダウンロードして試してみましたが、これ本当にすごいです。。。笑
なんでこれでわかるんだろうって疑問で仕方ないんですが、本当に心地いい起こし方をしてくれます。
起きたとき、なんだかいつもよりも調子が良いっていうか、明らかに寝起きが良くなってるのを感じられるかと思います。
もしよろしければぜひ一度試してみてください^^
疲れないベストな枕って結局何?

枕っていつも使うものだからちゃんと自分にあるものを使いたいですよね。
でもどういう枕が自分に一番合っているのかよくわからない・・・!
って思ったりしませんか?
僕も結局何が一番自分にとって一番合う枕なのかよくわからずに、
低反発のものを買ったり、ちょっと硬めの枕を買ったり、かなり右往左往していました。笑
そんな僕みたいな経験をあなたもしたことあるのであればこれからお伝えすることは必見です。
で先に答えをお伝えすると、
自分にとってベストな枕を見つける方法は、
「普段の自分の立ち姿を同じ姿勢になれるもの」です。
でもそれ、どうやってチェックするの?って思うかもしれませんが、
簡単なのは、枕に自分の頭を載せている状態で真横から写真を撮ることです。
これで「今自分は立っているときと同じ姿勢になれているか?」っていうのが分かります。
もしご家族と一緒に住んでいるのであれば、
パートナーもしくはお子さんに手伝ってもらいながら撮影してみましょう。
もし一人暮らしをされているのであれば、
セルフタイマーなどを使いながら撮ってみましょう。
もし今使っている枕で寝ている自分の姿が、
普段立っている姿と一緒じゃない場合は、高さがあっていない可能性が大いにあるので別のものを検討してみると良いですよ~。
あ、あとちなみにですが、
普段いびきをかくのであれば、仰向けではなく右向きで寝てフィットする枕を選びましょう。
いびきは基本仰向けで寝ているときに起きるので、
そのいびきを軽減するなら体の右側した下になる右向き寝にするのが効果的です。
自分にとってベストな枕の高さを知るために、
立っている姿を同じになっているか?ということをお伝えしましたが、
あとは、
- 横向きの姿勢で寝やすいか?
- 寝返りがしやすいか?
っていうところも自身の感覚でチェックしていきましょう。
枕も最近は、自分で高さを自由自在に調整できるものが増えてきているので、
自分に合う枕をなんとしてでも探したい!っていうん場合は、
そういった自由自在に高さを調整できる枕を探してみてくださいね^^
低反発が全ての人に良いっていうわけではない
寝るときの枕であったり、ベッドであったりと寝具を選ぶときは何かと慎重になりがちですが、なんか低反発のものって全ての人に良いっていうイメージないですかね?
例えば友達とかに、
「最近私低反発マットレス買ったんだけど、マジでいいよー!おススメ!」
って言われたとしても、
やっぱり人によって合う合わないっていうのはどうしてもあります。
なのでそういう意見はすぐ鵜呑みにしないようにしましょう。
自分で寝具屋さんで実際に横になるなどして、
- 体の一部に負担がかかっていないか?
- 寝返りがしやすいか?
っていうのがマットレスを選ぶ基準です。
やっぱりマットレス自体の硬さが同じでも、
人によって体系や姿勢も違いますし、それによって感じ方も変わってきます。
だから、一言で言うと、「人それぞれ」っていうことになります。
なので人の意見で判断するのではなくて、自分で実際に試して判断するようにしましょう~!
昼寝をするならコーヒーを飲んでから

最近こういうことを言う人も増えてきているので、
もしかしたらあなたも聞いたことあるかもしれませんが、
会社の休憩中など、昼寝をするのであればコーヒーを飲んでからが効果的です。
というのも、コーヒーに含まれているカフェインの効果で、
ついついうっかり長い時間睡眠をとってしまうのを防ぐためです。
というのとあと、起きたときに割とシャキッとしやすいです。
ちなみにカフェインは摂取してから20~30分で効果が現れてくるので、
その辺も加味しながら調整すると良いですね!
で、おススメの昼寝時間は15分です。
これは僕も実際に休憩時間に昼寝をしているのですが、30分以上やってしまうと、かえって体がだるくなってしまうんですよね。
なので15分にしてます。
昼寝は夜寝るときの睡眠時間×3倍の効果があるって言われてるぐらいなので、15分寝るだけでも実質45分ぐらいの効果があるということになりますね。
実際にGoogleなどそういったIT系の企業でも昼寝タイムや昼寝スペースが取り入れられているぐらい近年昼寝は重要視されているので、
仕事の途中でどうしてもパフォーマンスが悪くなったり、
「なんだか、集中しにくいなぁ・・・」
ってときはぜひ昼寝を取り入れてみてください。
きっとあなたに良い効果をもたらしますよ^^
コーヒーはアイスよりもホットを選ぼう
同じコーヒーでもホットとアイスでカフェインの量が異なるって知ってましたか?
僕もここ最近まで知らなかったことなんですが、実は違うんです・・・!
というのも、カフェインの効果が表れるまでの時間が変わってくるんですよね。
アイスコーヒーの場合は、カフェインの濃度が最大になる時間が1~2時間後に対して、ホットコーヒーの場合は30~60分後と言われているので、
明らかにホットコーヒーの方がカフェイン効果が最大化するまでの時間が短いってことなんですよね。
なので、先ほどご紹介した昼寝の際にコーヒーを飲む場合は、
カフェイン濃度が高まる時間が短いホットコーヒーを選ぶようにしましょう~!
さいごに
はい、そんな感じ今回は寝ても疲れる原因とその解決法についてご紹介させていただきました~!
前半にご紹介した目覚ましアプリやコーヒーを飲んでからの昼寝はかなりおススメです。
僕自身も効果を実感してますし、積極的に取り入れてます。
こういうお手軽に取り入れるものはどんどん取り入れて自分の快適な睡眠ライフを豊かにしていきたいですね!
お互い健康な毎日をすごしていきましょう~。
ではでは^^
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